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お気づきでしたか? 高速道路でよくお世話になる”アレ”の変化

2020/02/09

こんにちは!

アップルワールドの久野です!

 

突然ですが、皆さんは高速道路での運転はどれくらいなさいますか?

 

「仕事で毎日のように走るよ~」

という方もいらっしゃれば

「そんなに使わないかなぁ」

という方もいらっしゃるかと思います。

 

そんな高速道路ですが

運転していると結構な頻度で

「トンネル」

にお世話になるのではないでしょうか?

 

そんな馴染みのあるトンネルについて

「ある変化」

があったのをご存知でしょうか?

 

今回はその「ある変化」

についてお伝えしていけたらなぁと思います!

 

トンネルに入ると何色の照明が迎えてくれますか?

 

「え?もちろん白色じゃない?」

と思ったあなたは確実に現代人です笑

 

しかし、今から15年ほど前までは

トンネルの照明というのは「オレンジ」が主流でした。

 

「え?なんで? オレンジの照明なんて眠くなっちゃうじゃん!」

と思うかもしれませんね?

 

しかし、2つの理由から当時はオレンジ色が主流だったんです。

 

1、今より排気ガスが汚かった

 

現代の車は燃費が求められています。

もちろん燃費の向上によって得られる燃料代の節約を求めて

僕たちユーザーがそれを求めているという側面もありますが

 

その背景には国をあげて温室効果ガス削減に取り組んでいる

という側面があります。

 

だからこそ、普通車以上にトラックなどの大型車に

エコフレンドリーな設計が重要視されている部分もあるんですね。

 

しかし、当時は燃費や温室効果ガスに対して寛容でした。

 

それもあって、特に大型車の排気ガスが現代よりも汚く

特にトンネルの中では「視認性」を求められたわけです。

 

そこで、白色の照明よりも

オレンジ色の照明の方が「視認性が良い」という理由で

オレンジ色が採用されていたんです。

 

しかし先述の通り

現代は排気ガスがキレイになっているので

白色の照明がメジャーになっているということですね笑

 

2、オレンジ色の方が電気代が安く寿命も長かった

 

現代ではLEDが家庭にも当たり前のように普及していますが

当時は”ナトリウムランプ”と呼ばれる照明が主流でした。

 

というのも、当時はこのナトリウムランプ

非常に消費電力が少なく経済的で

かつ耐用年数、つまり寿命が長かったんです。

 

もちろんですが、トンネルの照明は24時間稼働です。

そんな中で、消費電力の少なさと

寿命の長さによる交換などの頻度の少なさは重宝したわけですね。

 

そしてこのナトリウムランプの発光色がオレンジだったというわけです。

 

しかし現代はご存知の通りLEDが普及して

そもそも照明の消費電力がグッと減りました。

 

こうした背景から

トンネル内の照明の色が変化したんですね。

 

何気ない変化だなぁとは思いますが

照明の色による視認性の高さや注意力低下の防止など

確実に自動車社会に貢献する変化だなぁとも同時に思います。

 

こうした変化によって、どんどん車社会が良くなっていくことを感じますね笑

 

それでは~~